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ゴールピープルとリバーピープル(仕掛人・北川)

ゴールピープルとリバーピープル(仕掛人・北川)

2016年6月29日

傍楽で仕掛人をさせてもらってます、北川です。

世の中には「ゴールピープル」「リバーピープル」の2種類の人がいる、とリンクアンドモチベーションの創業者小笹さんが、提唱されている話があります。

ゴールピープルとは、明確な目標設定を行い、逆算して日々を生きていくタイプの人。達成目標があるために、ブレずに日々のタスクをこなし、高いパフォーマンスを出せる反面、目標を見失ったときに脆いという面もあります。

リバーピープルとは、目の前の課題に懸命に取り組むタイプの人。臨機応変に対応できたり、瞬発力に富む反面、目標設定が弱いために遠回りが多くなり、結果到達点が低くなることもあるとのことです。

どちらが良いという話ではなく、今の自分の立ち位置を意識しましょう、というお話。
世の中の全ての人を2分割なんて出来ないし、ゴールっぽいリバーの人や、リバーっぽいゴールの人もいます。多くの人が、両面を持っていると思います。リバーの人だって、目の前のことを全力でやり切って成果を出す人もたくさんいます。

しかし一般的には、ゴールピープルが礼賛され、明確な目標を設定すること=成功への道筋である、というメッセージが多いですね。

これは、なかなか異論を挟む余地がなくて「正論」であるから、というのも大きいと思います。明確な目標を持たず、ときにサボって、やりたいことができないなんてダメ。
うん、そらそうです。
ただ、これが正論として幅を利かせすぎると、社会全体がちょっと窮屈になるなぁと感じます。

最終的には誰が何といっていようが、自分自身が「これでいいのだ」と言えれば幸せなはずです。でも今は選択肢が多すぎるからこそ「正解」を求めてしまう。求めれば他人は誤解を挟む余地の少ない「正論」をアドバイスとしてしまうものなのでしょう。また、リバーピープルというあり方に甘んじて、サボってる人が多いということの現れかもしれません。

私自身も、明確なゴール設定がとても苦手なタイプなので、この「ゴールピープル」にならないといけない風潮がしんどいと思ったことがあります。

かといって、惰性だけで生きていくのもイヤだし、やるからには思いっきりやりたい。そう思って、目の前に出会う人との時間を全力で過ごすことを第一優先に、仕事もプライベートも大切にしてきました。ずっと端っこに「目標明確にしてないなぁ」と思いながら。

結果として、現時点では、ありがたいことに幸せを感じさせてもらうことが多いです。何とか今も生きている。ということはゴールピープルにならなくても、幸せになる方法がある、ということだと思います。

自分の経験から考えると、その要素は、
 ●目の前の人との時間を全力で過ごす(このレベル感重要)
 ●今の自分が置かれている状況に感謝する
この2つが、リバーピープルとして大切なのではないかと思っています。

さてさて、就職活動も大詰めですが、今もし、やりたいことを見つけられない、見つけたのに全部落とされた、という学生の皆さんは、上記2つを意識してみませんか?

面接で、「今こうして面接を受けさせてもらっていることに感謝して、今やりたいことが明確で無いからこそ、御社に与えてもらう仕事に全力で取り組みます。その中でやりたいことも見つかってくると信じています」って伝えてみてはどうでしょうか?

各社にはそれぞれの目標があります。あなたが見つけなくても、誰かが設定してくれた目標の中で思いっきり生きてみるのも、何かが見えるキッカケになるかもしれません。

少なくとも上記2点を伝えきって、内定を取った人の報告を、今年も何人からももらいました。

そんな中、7月12日(火)に第二回傍楽人を開催します。

今回は、まさにゴール的に生きてきた中で、何かの限界を感じ、リバーっぽく生きることにした岩崎さんのお話が聞けます。ゴール的に大成功を収めながら、なぜ現在リバー的に生きているのか、その中で大切にしている考え方とは!? ぜひご参加ください(^^)

(仕掛人・北川)

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