チーム傍楽の「傍」を「楽」にするコラム

上手に書いて、本気で書いていない人がいる。(仕掛人・北川)

傍楽仕掛人の北川です。

先日、ばなな先生の傍楽人がありました。

「あなたは、あなたで、そのままでいい。」というお話を色々な切り口で軽快に話してもらって、会場は大盛り上がりでした。

お話の中で、とても気になったが一節がありました。
小学校の児童の中に、自分を表現することよりも、先生の評価を気にするがあまり、
「上手に書いて、本気で書いていない人がいる。」
というのです。

私自身、ハッ!としたのですが、これは小学生の話ではないなと。
自分でも、どこかで相手の求める答えっぽいものを用意しようとして、自分の本気と向きあえていないときがあります。

先生のお話では、そういう言動を続けていると、どんどんしんどくなっていって、自分自身を幸せにすることができない。ということです。

だから、無理なんかせず、そのままでいいんだよ、という話でした。

なるほどなーと思うと同時に、どこかでモヤモヤしたものも残りました。
なぜなら、「自分を本気で表現すること、思っていることを伝えること、がそもそもしんどい。」「大切なのはわかるけど、どうしていいか分からない」と感じている人とたくさん出会うからです。

私自身もそういうときがあります。

相手に求められる答えを用意することより、自分のやりたいことを表現する方が、パワーもかかるし、怖い、と思っているんです。

踏ん張ることがしんどいとき、めんどくさいときだってあるし、相手に合わせれば、責任回避もできます。
何より、自分を表現したときに、
・何か言われるのは、怖い。
・評価されるのも、怖い。
・賞賛されたらされたで、また怖い。
と思うのも、これまた人間ですからね。

自分なりの「そのまま」が分かっていて、表現できていれば一番良いのだけど、みんなしがらみの中で生きて、自分で自分の可能性に制約を設けてはしんどい思いをしている。

では、どうすればいいのでしょう?

1つは、世の中はそんなもんだ、と表現しない辛抱やストレスと仲良く付き合い続けることです。
ストレスを貯めこむと病気になってしまうので、自分なりの発散方法と共に。

もう1つは、怖いながらも、少しずつ自分の考えを発信することではないかと思います。
そんな中で、周囲に承認されながら、自分で言ったからには、と動いて見ながら、そろ~っと自分を表現していくと、いつしか、自分の「そのまま」を生きられる人になれる気がします。

発信方法は、日記でもSNSでもいいけど、やっぱり対面で人がいるところで出すからこそ、勇気や自信が湧いてくることも多いはずです。

学び舎傍楽では、まさにこういう場を提供しています。

ぶっちゃけ!でも、ママらくでも、「否定しない」をルールに、みんなで語りながら自分に気づくことができます。傍楽人やモヤっとさんでは、キラキラしてなくてもええんや~と、無理しないなりに、個々人の哲学やあり方、を持っていくことについて気付いてもらいたいのです。

共通しているのは、一定の「受信」の後、しっかりと「発信」があり、自分の中に落としこむことです。
まずはゆるめの環境で、対面の発信経験を積んでいくことが大切です

(仕掛人・北川)

Mail Magazine

傍楽メールマガジン

  1. 月に1度、傍楽メルマガを配信!
  2. 最新イベントやコラムなどの傍楽情報が盛りだくさん!
  3. ちょっぴり心温まるメッセージをお届けします
ページトップへ