こんにちは!
学び舎傍楽 事務局の
カルダー友美です。
10月2日に開催したイベントふるふる時間
『根拠のない自信』について話そうの
イベントレポートをします。
今回のイベントは、皆さんの人生を
オムニバス仕立ての映画で見せてもらってるような
とても濃厚で、
どの時間にも愛を感じるものとなりました。
30-40代の男女の方が中心になって
参加してくださいました。
金曜日の10時からという
夜の深い時間の開催でしたが、
リラックスした状況でまったりと
温かさに包まれる時間となりました。
一つ目のテーマはこちら
◆どうやって身につけたの?
どこから来るの?その根拠のない自信
・ボーイスカウトのような団体に
幼少期に所属し、野山を駆け回り
火をおこしたりお米を炊いたりして
『何があっても生きていけるなあ』
という学校の窮屈さを
晴らしてくれるような原体験をした。
・自己分析、自己理解のワークを
本などから学び現状をよりよく
認識する練習をした。
・色々シミュレーションを繰り返し、
これより悪いことはないだろうと
思うところまで妄想を繰り返し、
それよりよい結果だったじゃん!
というとこから『自分は運がいい』
という体験をしてきた。
◆根拠のない自信がもたらす効果
・やりもしないでいるほうが
後悔するし、失敗しても死なない
というところで自分をふるい立たせ
自分に言い聞かせ洗脳していく。
・『運がいい』と思って生きてると、
運が集まっていくと感じる
・ドーンと落ちたときに
『もうあれ以上つらい経験は
ないから大丈夫』と、腹を括る。
今の状況との辛さの対比により
『幸せやなあ』
『満たされてるなあ』
『ありがたいなあ』の感情がわいてくる
・新しいことに挑戦できる。
・人の気持ちがわかるようになった。
他人の気持ちに興味を持つと
相手がどう考え、自分がどうしたら
いいのかが分かるようになった。
・準備や対策をすることで
自分を守ることができるようになり
自信につながるようになった。
・『運がいい』と思って生きてると、
成功体験しかないので、
楽観的に考える余裕が生まれ
ラッキーと感じられるようになった。
◆根拠のない自信がなくなる瞬間
・人の気持ちを読み違えて、自分が
怒りに支配されたり感情的になったとき
・自己否定や自己嫌悪に走ってるとき
・月1サイクルくらいでその時はやってくる
・想定してたことが何一つうまくいかないと、
『この世の終わり』と感じて、心がポキポキ折れる
・自信がなくなって人と会わずに
閉じこもりたくなる
・10年サイクルでじわじわ起こるとき
・油断してると青天の霹靂のようなことが起こる
・「人に弱みを見せては
いけないんじゃないか?」と
人に吐き出せないとき
◆自信のないとき、どうして乗り越えてきたのか
・どん底にいたときに
『絶対大丈夫やから』と
言われたことが支えになった
・仲間に泣きながら洗いざらい話して、
自分が本当に感じてることを整理してきた
・自分ではどうしようもなくて、
夫や仲間や人に助けてもらってきてる
・泣いてみると落ち着く
・反省と自己分析をして冷静に対処する。
そういうときって感謝が抜け落ちてる
・実は最大の敵は、自分自身だと感じた
自分と仲良くなることを考える
・甘えて人の力を借り、
人に話してリフレーミングしてもらう
最終的に、『感謝を忘れないこと』や、
『言葉の力』、『本の力』を借りて
皆さんがいろんなことを
乗り越えてきたんだなあと感じました。
そして、あきらめずに挑戦し続けているからこそ
出てくる言葉なんだなあということが、
個人的に一番強く感じました。
このイベントは傍楽代表の駒井がつづる
ブログにて反響の大きかった記事から
派生してできたイベントです。
そのブログはこちらからお読みいただけます。
https://ameblo.jp/komaiyukie/entry-12617349683.html