こんにちは!
学び舎傍楽 事務局の
カルダー友美です。
10月2日に開催したイベント
ふるふる時間『失敗から学んだこと話そう』
イベントレポートをします。
新卒の社会人、医療従事者、
子育て中のママ、会社勤めのパパ、
福祉団体で活動されてる方などなど
様々な世代、そして職種の
7名の方にご参加いただきました。
関西圏だけではなく、東京や岡山からの
ご参加もありとても賑やかな時間となりました。
テーマに基づいて、お話しスタート。
■大きな失敗、小さな失敗
皆さん、最近起こったホヤホヤのネタや
進行中のネタをお話しくださいました。
■失敗はいいの?悪いの?
■失敗が起こるときのパターン
- 冷静さを欠いて、感情任せになったとき
- 自分の正しさにこだわりすぎたとき
- 調子に乗ってしまったとき
要するに、
『自分をコントロールできていないとき』
でしょうか?
■どうやって乗り越えたの?
- 時間に任せて解決をまつ
- 人に話しながら整理する
- 笑ったり泣いたりして浄化する
- リフレーミングを繰り返す
「自分が一体どんな人なのか?」を
知ることが大切なのかもしれません
■失敗がもたらした影響、教訓
・ 『人の立場に立てる』
人を許せたり気持ちが
わかるようになった。
・『離岸流』
流れに逆らわないで時を待つ
・『失敗はない』
起きたことはただ起きただけ
・『私を変えることができるのは自分だけ』
相手に代わることを求めているうちは苦しい
・『早く切り替える技術を身につける』
引きずる時間が短縮でき楽
・『小さなことで喜べるようになる』
当たり前のことが当たり前じゃなくなって、
幸せを感じることが多くなる
皆さんのおはなしを聞きながら、
自分の失敗や生き方を
振り返って共感したり。
なるほど!という視点を
発見したり。
また、自分が発言することで
感じるものがあったり。
終わるころには心がふわっと
温かいもので包まれ、
ホロっと来る方もいるような
とても心の満たされる時間を過ごしました。
様々な考え方に触れ、
誰もが否定されることなく
自由に安心して発言できる場を
ドンドン作っていきたいと
改めて思った夜でした。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。
●参加者の声
・みなさんが発言できるよう、
時間をとってくださったこと。
何を話しても良いという
空気がありました。
・皆さんがお互いの意見や思いに
共感されながら 参加していた点が
良かったです。
また駒井親子の進行と笑顔が温かく
あっと言う間の2時間でした。