今回のママらくは、スタッフ併せて4名。
飲み物を頂きながら、アットホームな雰囲気でスタートしました。
初参加の私、はじまりの自己紹介では、
「私自身も娘も今のところ不登校ではなく、体験談もないし不登校の子の気持ちもわからないし、お話できることがないのですが…。」
と始めましたが、
「わたしも!わたしも!全然気持ちとかわからなかったよ~」
と温かく迎えていただきました。
自己紹介からのスタートですが、、、、
のっけからディープなぶっちゃけトークが止まらない(笑)
驚いたり、感心したり、難しいね~と考えたり、笑ったり。
私は今のちいさな悩みを相談してみました。
この春小1になった娘が、
「学校休みたい」と言い出した時に、休ませるか行かせるか問題。
ついさっきまで元気だったのに、
行く直前になると「気持ち悪い」「お腹痛い」とか言い出すのです。
新小1のあるあるじゃないでしょうか?
とくにプールの授業がある日の朝は必ず始まります。
顔に水がかかるのが大の苦手なのです。
行きたくない気持ちはわかる。
でも、避けてたらいつまで経っても泳げないし、、、
今日行ってみたら楽しくなるかも。。。
でも、無理やり行かせて不登校になったらどうしよう?
いや、逆に休ませるのが癖になって不登校になるかも??
どうしたらいいんでしょう~!?
皆さんそこは不登校のプロ(笑)
むずかしいよね~と言いながら、
たくさんの具体的なアドバイスをして下さいました。
一番、ハっとしたのは、
先ずは子供の「しんどい」に
共感してあげて、お腹でも撫でてあげたら?と。
そういえば、共感はしてたけど、撫でてあげるってしてなかった!
朝の忙しさに、
「そーなん。分かった。(見た感じ病気じゃないし熱もない。行ったら治るやろ)じゃあ行っておいで~」
とバタバタ送り出してました。。
簡単なことなのにスキンシップが足りてなかったな~と反省。
傍楽には、ちょっとしたママの悩みにも、山盛りのアドバイスをくれる頼もしい先輩方たくさんいます。
悩みがなくても新しい発見があるかもしれませんよ。
ちなみに後日談ですが、
先日プールの授業から帰ってくると、
「今日は水中宝探ししてん。私も潜って1個取れてんで!次のプールも楽しみ!」
って、自分であっさり壁乗り越えてました。。
駒井代表の『子供は賢くて強い』という言葉を思い出しました。
このレポートは参加者のMAYUKOさんが書いてくれました。