参加者のお母さんたち3人は全員男の子の親。
共通していることは、男の子という生物が全くわからないのでどうしたものかと悩んでいること。
そこでファシリの大ちゃん(清水大樹さん)が、大ちゃんの塾に来ている男の子が思春期から20歳までにたいてい辿っていく道を話してくれました。
「反抗してた子も高校生くらいになったら落ち着いてくる。
20歳くらいになると普通に親とも喋るようになる。
親への感謝も生まれてくる。」
そして大ちゃんが言ってくれたことでめちゃくちゃ的確だなあと思ったのは、
「思春期は例えるとネコと犬が混ざってる動物のようなもの」
ほっておいて欲しいけど、構われたい。まあ、ややこしい。😅
我が息子のことを振り返っても全くその通りだったので、思春期はこんなものだと思ってやり過ごすしかないと言う結論にみなさん納得。
吐き出す場所がないと、思春期のうちの子はおかしいのかな?と悶々としてしまいますよね。
なんでこんなことするの?と親から見ると不可解な子どもの行動も話せることで少し楽になります。
来月もルルソラやります。よかったらご参加ください。