3月9日、大学生の東谷駿さんが主催する初のポケモン教室が傍楽で開催されました。
告知をするとすぐに満席になったポケモン教室。
参加者は小学生の親子連れが多く大盛況でした。
⚫︎駿さんの感想です
子どもたちが楽しそうにポケモンカードをしていて嬉しかったです。また、自分も人に教えたり伝えたりする訓練ができたと思います。またポケモンカードで遊ぶ会を開こうと思っているので、よろしくお願いします。
⚫︎駿さんのお母さんのレポートです
今年に入り、息子がポケモンカード教室を開きたいと提案して、色んな準備をしました。こんな積極的な姿を見たのはとても久しぶりです。
私も教える練習相手になって、ポケモンカードを少し覚えて、今回サポートさせて頂きました。教室が始まる直前、上手く説明できるかなぁと、緊張してきたーと言う息子、つられてドキドキした私でしたが、皆に楽しんでもらえたらそれだけでいいんだよと言いながら、教室は始まりました。
みんな説明に一生懸命耳を傾けてくれて、嬉しかったです。バトルが始まると、勝負してるけど和やかな雰囲気。子供達が机に集まって、カードを通して会話しているようでした。
・街で開かれている大会は、強い大人ばかりで、すぐ負けてしまい楽しくなかったけど、今回みたいな雰囲気で何回もバトル出来て楽しかったと言ってくれた親子。
・バトルでは負けてしまったけど、ポケモンは観てるだけで癒やされると言ってくれた子。
・大人で参加してくてたEちゃんと、私がバトルしてると、後ろから二人のカードを見ながらアドバイスくれて、どちらも応援してくれる子。
参加者さんに協力してもらって、楽しい教室を終えることが出来ました。そして、助っ人に息子の年の離れたツレのKくん。後ろでアドバイスして、大活躍してくれました。
教室を終えた後の息子は、上手くまとめられなかったとダメ出しをしてばかりしいたのですが、参加者さんの声を私が伝えると、好評なら、またやりたいなと、次は教室というより、ポケモンカードの会として交流していきたいと思っているようでした。
好きなものを見つけると、こんなにも力をもらえるんですね。皆さんありがとうございました。