今回は参加者2名、ハタフルガールズ3名とボランティアスタッフの方が多いママらくでした。なのでじっくりとお話を伺えることができました。
今回の共通の話題は、
・自分たちの親世代に理解してもらうのが難しいこと
・父親(夫)とは不登校についてや、子ども自身の日々の過ごし方、通学に対しての考え方にズレが生じている事の悩み
などでした。
悩みではあるけれど、皆も皆なりに理解して協力しようとする思いには、暖かさ思いやりを感じている、ありがたい、という気づきも多く出てきました。
当事者である副代表の友美さんの親に対しての当時の気持ちや、その時の苦しさ、辛さ、孤独感、そして今の事、など、母駒井さんとのやりとりから友美さんの素直でまっっすぐな思いを聞けて、そこからまた多くの気づきを全員で得られました。
涙あり、笑いありの、あたたかく守られた時間でした。
一人一人のお話が自分自身の話でもあって抱きしめ合いたい気持ちになりました。
玉ねぎの皮を剥がしていくように時間をかけて変わっていく人もいれば、ある日突然壁を取っ払って進む人もいる。たくさんの方々に続けて来ていただきたいなと思いました!
⚫︎参加者の声
2度目の参加ですが1度目と同じかそれ以上の気づきがありました。全ての皆さまのお話の中の小さなことから大きなことまで挙げると
キリがないほどです。頭の中にに納まりきれないです。自分の話を温かく聞いてくださることでこんなにも癒されるのだという気づきもありました。ありがとうございました。
寄稿者は、ハタフルガールズ 加藤さんです。