元不登校の母・元教師・スクールカウンセラーから見た『 学校の実情 』

元不登校の母・元教師・スクールカウンセラーの立場から見た『 学校の実情 』

元不登校の母・元私学中学高校の教師で現在スクールカウンセラーの安藤友里さんに

学校の実情について講演していただくことになりました。

不登校のオシャベリバでは親御さんから学校に対する不満の声がよく上がります。

先生の当たり外れのこと、対応に対する不信感、心無い言葉に傷ついたことなど挙げたらキリがないです。

学校の現場は一体どうなっているのか?

先生の立場から見た学校のことなど、閉鎖的な学校の実情を赤裸々に話していただきます。

この機会に是非ご参加ください。

【内容】
1 「不登校」と関わってきた経緯
・娘の不登校
・教員時代に出会った多くの不登校生
・中高生のスクールカウンセラーをしていて思うこと
2  学校の忙しさと先生の本音
・先生の「仕事」って?
・親の期待と遠慮は、どのくらいが「普通」?
・不登校に対する先生の理解度
3  子も親も幸せに生きるために
・不登校生の進路
・親にできることって?
4 質問タイム*お楽しみ・・・絵本を安藤さんに1冊読んでいただき絵本からどんなことを感じたか、簡単に皆さんと共有する時間を持ちます。
【話し手】
安藤友里 国語教室&小さな絵本屋 HeyHo 主宰
<プロフィール>
大阪府堺市で2017年に国語教室&小さな絵本屋さんHeyHoをスタート。
小学生~社会人対象の作文(受験対策の国語も一部あり)教室には、特性のある子や不登校の子も通っており、その親御さんへのサポートも行っています。
HSPの息子、元不登校の娘の母でもあるが、どちらも成人し子育ては終了(のはず)。
約20年間、私立中学高校で教員をした後、
現在は週1回スクールカウンセラーとして不登校の生徒や保護者と関わっています。
【ファシリテーターの紹介】
傍楽代表 駒井亨衣
かつて、子どもたちが同時期に2年間、学校へ行かなくなり大切なことを教えてもらいました。
自らの子育てや会社経営(機械メーカー株式会社ナオミの代表取締役に2010年就任。2022年退職。)の経験から学んだことを生かし、働く、生きるを一緒に考える居場所「傍楽」を2014年に立ち上げました。現在オルタナティブスクールの開校に向けて準備中です。
■お問い合わせ先
公式ライン(@zti2877y)
info@hataraku703.com

注意事項

当日ご連絡なく無断キャンセルされた場合、今後傍楽で開催されるイベントへの参加をお断りする場合がございます。 予めご了承ください。

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