不登校トークセッション

【残9席】不登校トークセッション Vol.3『学校に行かない子どもたちの未来』

~不登校の居場所と塾から見た子どもたちの笑顔~

*こちらは9月28日(土)に行われた「居場所紹介フェス」での講演と重複した内容になる恐れがあります。
とても素晴らしい内容でしたので、傍楽でもお話して頂くことになりました。

今回は、特定非営利活動法人Reframe(リフレーム)代表理事の朝倉美保さんをお迎えし、心に響くお話を伺います。
👉 公式サイトはこちら: https://reframe-npo.jp/

朝倉さんは、京都市中京区で「くらら庵」という、不登校の子どもたちや発達障害・HSC/HSPなどの特性を持つ子どもたち、また孤独や孤立に悩む親子が安心して過ごせる居場所を運営されています。また、フリースクール「ゆらり庵」を通じて、数多くの子どもたちや親御さんをサポートしてきました。

この講演では、朝倉さんが関わってきた子どもたちがどのように変わり、前に進んでいったのかを実例を交えながらわかりやすく解説してくださいます。
「子どもがこれからどうなっていくんだろう」と不安を抱えている親御さんにとって、希望のヒントが得られる時間となることでしょう。

さらに、親が落ち着くことが子どもの安心につながるという重要な視点もお伝えします。「何から始めればいいのかわからない」と思っている方にも、きっと役立つ内容です。

お子さまの未来に希望を見つけたい方、ぜひご参加ください。

イベントの冒頭にはたふるガールズ舟津容子さんによる絵本の読み聞かせがあります。ほっこり緩めるひとときを過ごしましょう。題材は当日のお楽しみ♪

【こんな悩みはありませんか?】
・子どもが不登校でどうサポートしてあげればいいかわからない
・子どもの将来が不安で仕方ない
・不登校中の子どものこれからを知りたい

【ゲストスピーカー紹介】
-朝倉美保さん 特定非営利活動法人Reframe(リフレーム)代表理事
「不登校」「発達障害」「孤立・孤独」「子どもの貧困」「子どもの自殺」などの社会課題に取り組まれ、フリースクールや子ども食堂を京都市中京区にて運営。体験活動や地域交流、親の会、講演会など多岐にわたる事業を展開し、子どもの主体性を第一に考えた支援を行っておられます。ご自身も発達障害やうつ病を抱えた経験を活かし、困難に直面する子どもや親の心に寄り添い続けておられます。
傍楽YouTube「不登校支援専門〜こまゆきチャンネル〜」にも、ご出演頂いております。
こちらもぜひご覧ください。

 

【ファシリテーター紹介】
傍楽代表・駒井亨衣  
子どもたちが中学生と高校生の時期に、同時に2年間学校に通わなくなった経験を通じ、多くの学びを得ました。子育てや、以前経営していた機械メーカー(株式会社ナオミの代表取締役を2010年に就任、2022年に退任)の経験を活かし、「働く」「生きる」を共に考える居場所「傍楽」を、2014年に京都市中京区で立ち上げました。現在は、「いつもお母さんの味方」を掲げ、不登校や子育てに悩むお母さんたちのための居場所として運営しています。また、大阪府吹田市でオルタナティブスクール『Teska Terrace』の2025年4月開校を目指して準備を進めています。

■お問い合わせ先:
公式ライン(@zti2877y)
info@hataraku703.com

*こちらのイベントはゲストのお話を聞く講演会です。
今苦しくて気持ちを吐き出したい、自分の話や相談を聞いて欲しい方は、
「ふぅ!不登校ママのオシャベリバ」➡https://forms.gle/ddCzV2jBhB5pmg269
「駒井のまぁおあがり」➡https://forms.gle/vAuMZvxYHAEJ59bc9 にご参加ください。

注意事項

当日ご連絡なく無断キャンセルされた場合、今後学び舎傍楽で開催されるイベントへの参加をお断りする場合がございます。 予めご了承ください。

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