こんにちは。
 学び舎傍楽駒井です。 
9月18日のふるふる時間のテーマは
 「そもそも自己肯定感ってなんやろう?」でした。
よく自己肯定感!、自己肯定感!と言われますが
 なんとなく使っていることも多いので
 このテーマを選んでみました。
今回は告知と同時にほぼ満席になりました。
 自分のことに関するテーマがなんと言っても
 一番興味がありますから、そりゃそうですよね。
参加者7名で、次のテーマで話を進めて行きました。
1 あなたの思う自己肯定感って?
 2 自己肯定感高いですか?低いですか?
 3 自己肯定感低い原因は?(過去の経験)
 4 自己肯定感ある・もしくは高いでどうなる?
 5 自己肯定感高くないとあかん?
 6 自己肯定するためにしていることありますか?
参加者の方は、自己肯定感が高い(ある)と
 感じている人の方が多いのは意外でした。
でも、もともとは低くかったけれども、学んだり経験して
 自己肯定感が上がってきた、持てるようになってきた
 ということでした。
4の自己肯定感があるとどうなる?についてでは、
 自己肯定感があることがどれだけいい影響を自分に及ぼす
 結果になるのがわかりました。
 生きるのが楽になるってことなんだと思いました。
例えば
 ・寛容になれる。
  ・挑戦できるようになる。
  ・後悔がなくなる。
  ・自己幸福度があがる。
  ・自責の念が消える。
など。
6の自己肯定するためにしていることありますか?
 では、みなさんの工夫が伺えました。
 ・自分を肯定してくれる人、場を見つけておく
  ・自己肯定感を奪われないようにあえて逃げる
  ・内省する
  ・スモールステップを踏む、焦らない。
  ・自分でハードルを上げすぎている場合があるので人の意見を聞く
  ・嫌なことはしない
要するに自分の取り扱い方を知ることなんだと思います。
そして最後に、自己肯定感が高くないといけないという
 風潮に振り回されることなく、自分は今の自分でいいと思える
 生き方をしていくことが大事ですよねという話になりました。
また10月も同じテーマで開催しますので、是非ご参加ください。
■参加者の声
初めて参加させていただきましたが、みなさんの優しさに助けられ、
 そこまで緊張せずに参加できました。
自己肯定感が高いと何ができるか?をシェアした事で、
 やっぱり低いよりは高い方がいい!楽!!と改めて思えたので、
 より高めていきたいと思いました。
足りないところは補い合っていけばいいとの言葉がありましたが、
 自分に自信がなくて行動できない時にはその言葉を思い出せば
 気が楽になると感じました。
あと、駒井さんの「とも〜」と娘さんに呼びかける声に、
 いい親子関係が感じられてとてもほっこりしました!
