◆ 8月10日の不登校のおはなし会 レポート◆
不登校が始まって数ヶ月間がお母さんは一番辛いです。
そんな時に現状を1人で抱えるにはあまりにも重荷だから、本当は吐き出す居場所が必要です。
でも居場所がなかなか見つからなくて、孤独の中で頑張り続けているお母さんがあまりにも多いんですよね。
だから、ようやく傍楽に辿り着いてくれたお母さんには、『本当によく来て下さいました。ありがとうございます』と思うんです。
今日は、初めましてのお母さんがお2人。
少し先ゆくリピーターのお母さんたちが、
そのお2人をあったかい言葉で包み込んでくれました。
なんて優しくて、愛に溢れているんだろ〜。
感動もんでした。
こうやって助け合って生きていく姿は本当に美しいなあと思った駒井でした。
● 参加者の声
長男が不登校になり約1年ずっと悩んで、1人で抱えてしまっていた悩みを吐くことができました。
ずっとしんどかったのですが心が楽になりました。
自分の頭が固すぎることを含めて、自分のことを見つめ直す機会になりました。
子どもに対しての向き合い方が変えることができそうです。