2回目のルルソラは、3人のお母さんたちが参加くださいました。
お題は、次の3つでした。
①中学3年。受験について話した方がいいのか?何も言わずにおくのがいいのか?悩んでいる
②中学3年生。自分の部屋にほとんど引きこもっていてこのままほっておいてもいいのか?
③中学の療育の現場で働いている。個人個人に合わせた進め方ができない状況をなんとかできないか?
ファシリの清水さん(個別指導型塾経営)がお母さんのたちに経験を色々と話してくれて、お母さんたちも安堵の様子でした。
親からの自立が始まる思春期。さなぎのように親(外部)との接触を断つ状況を自ら作って、そこで自分と向き合い、ホルモンの大きな変化にも耐えて嵐のような思春期を乗り越えていく子どもたち。
親は言いたいことはあっても、蝶となって出てくるまで静かに見守るしかないんだと思います。
親ができることは変わらない安定した日常を送ること。
それが何より子どもの生きる力になる。
ジタバタしないで、ドーンとそこに居る親。
子どもはそれを何より望んでいるのではないでしょうか?
次回のルルソラは、11月22日 20時〜21時半です。