今まで言えなかった一言を1人のお母さんが嗚咽しながら勇気を出して話してくれた。
参加していたほとんどのお母さんが涙を流し誰にも言えなかったけど、
私もそう思ってましたと本音の発言が次々に出てきた。
「よく言ってくれました!救われました!」と、
言ってくれたお母さんをみんなが労った。
言ってくれたお母さんをみんなが労った。
不登校は子どもも辛いけど、親も辛い。
親は染みついた価値観を手放し新しい捉え方が出来るようになるまでは苦しみが続く。
その時間は長い。
その時間は長い。
そんな時に本音を吐き出せることが出来る場があれば救われる。
同じ経験をした親同士が支え合って励まし合って生きていくしかないと思う。
会の終わり、全員の人から本当に来てよかったですと言葉をいただいた。
心の繋がりを感じ私1人じゃないんだと強く思えたからだと思う。
心の繋がりを感じ私1人じゃないんだと強く思えたからだと思う。
参加してくださったお母さんたちがとても愛しく感じた。
お母さん、辛い道を一緒に歩いて行こう!
必ずトンネルの出口が見える日が来るから。
(代表 駒井)
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参加者の声
このイベントに参加して気付いたことはどんなことがありましたか?
➡もっと早く参加したかったのが、正直な気持ちです。
色々な方の話を聞けて、私だけじゃないので、勇気と元気をもらいました。
また、定期的に参加したいです。
”正直に生きる事を選択した”という言葉 心にとめて、
これからも乗り越えたいです。
➡人前で自分はがんばってると言ったら、涙が出て、肩の力が抜けた。
まだまだ一喜一憂したり、短時間で結果を求めてるなぁと気付いた。
➡子どもをみとめること
今の自分は知らず知らず子を責めていたこと
うけいれること
母である私自身が楽しく生きる
その姿を見せること