4月20日、HSPのおちゃじかんというイベントに参加した。
春満開の土曜日の午前中。とても爽やかな風が、吹きそうな予感がしていた。
参加者はわたしを含む4組。うち1組はご夫婦での参加だった(ステキ!)。
ファシリテーターは駒井さんと友ちゃん。
イベントは今回が3回目で、オンライン開催は初めてとのこと。
最初の自己紹介から、なんなら自己紹介の前から、心地よい空気が流れていた。
参加者にはいろいろな方がいた。
HSPのひと。お子さんがHSCのひと。自分はHSPかどうかはわからないが、HSPに関心を寄せているひと。
さていざ始まったら、一瞬で終わった。
それほど、とても楽しく、居心地の良い空間だった。
中でも印象的だったお話をいくつか。
・親である自分たちが自由に人生を楽しみ始めたら、(おそらくHSCで気遣いやさんの)子どもも自由に生きるようになった実感がある
・HSC / HSPにオススメの教育は、すべての人にオススメの教育である
・HSCの“見え方“、つまり、大人っぽく見えるけど発達段階は他の子同様、子どもであるから…
・HSPとして自分と向き合い、自分を活かす仕事に出会い(ご縁)、踏み出そうとしている
わたし自身はHSP(元HSC)ですが、
自分の過去や現在の話を、素直に話せる場があること。心地よく受け止めてもらえること。なんてことない自分の話が、思いがけず誰かの役に立つこと。
そんなことが、この上なく嬉しいなあ、と感じました。
次回は6月に開催されるそうです。
もし興味があったら、心からオススメです♪
寄稿者は杉本梢さんです。