5月18日の「ふう!不登校ママのオシャベリバ」には、3人のお母さんが参加してくださいました。
中には、約1年半ぶりに足を運んでくださった方も。
これまでのご報告をしてくださり、「子どもがずいぶん変化したんです。今は“なんとかなるさ”って気楽に生きてます」と、軽やかなエピソードを聞かせてくれました。そのお話には何度も笑いが起こり、深刻な気持ちで来られていた他のお母さんたちの表情も、少しずつほぐれていったように感じました。
今回のお悩みは、こんな内容でした:
・学習障害のある子の進路について
・不登校中の高校生。塾に在籍しているが通っておらず、それでも辞めようとしない。高額な費用が流れていくことにどう対処すればよいか
・まったく部屋から出てこない高校生。何を言っても無視され、親としてどう気持ちを切り替えればいいのか悩んでいる
思春期の不登校にはよくある状況かもしれませんが、親にとってはどうしても悶々としますよね。今回は、吐き出すことで少し心が軽くなったようでした。
寄稿者は代表の駒井です。
●参加者の声
「皆様の経験談を聞かせていただき、視野が広がりました。ギャップに悩んでいる間は苦しかったり、鬱状態のお話なども、違った視点から子どもの気持ちを考えるきっかけになり、とてもありがたかったです」
「久しぶりの参加でしたが、本当に楽しかったです。やっぱり、人とのつながりって大切ですね」