傍楽ボランティアhata-fullガールズのメンバーの白石です。今日は『六角の日』に参加させて頂きました😊ガールズだなんて…😅すみません🤗
『六角の日』は、「小中高生、大学生、子育てママ、パパ、社会人、おじいちゃん、おばあちゃん…いろんな方の息抜きの居場所」として、誰が遊びに来て良い日です😊
それぞれ、何をして過ごしても🆗です。同じ空間をすごす…そのうち、なんとなく初めまして同士でお喋りが始まったり…こんな出会いが、意外に後々、大切な繋がりになっていったりして。
今日は、私は音ゲーを1人で楽しむ繊細な19歳男子君、不登校で繊細な14歳女子ちゃんと、その親御さん、スタッフ含めて、6名でボードゲームをして過ごしました。
最初は、なんとなくどうしたら良いのか人見知り緊張Time…でも、せっかくだしとダメ元で声をかけてみました。すると、意外にすんなりゲームTimeスタートとなりました!
ゲームをしていくと、相手の印象と勝負の仕方が異なるから、なんだか親近感が湧いたりして盛り上がりました。最初の緊張は何処へ?
私は隣に座る繊細な男子君の肩をバシバシ叩いて笑ってました。そして、皆が笑ってました。終わり際には、「またね!」と言ってしまうほどに。
繊細な男子君は、実は現在、引きこもりがちになっていて、今回は親御さんの提案での参加でした。親御さんから嬉しいメッセージが夜に届きました。
「帰り道、「毎週あるのか?」と息子から聞かれました。そして「自分でサイト見てみる」」と。ゲームを楽しんだ息子さんの姿に、親御さんは「感無量」とメッセージをくださいました。
親子でどれだけの不安と向き合って来られたんだろうと…胸が痛みましたが、今日参加できて何より良かったなぁと。私まで幸せな気持ちなりました。こんな出会いが「六角の日」の醍醐味の一つかなと。
また、次回も一緒にゲームを楽しみたいなぁと、今から楽しみ楽しみ。