傍楽は、11年以上“不登校の親のおはなし会”を続けてきました。時代の変化により、不登校の状況も目まぐるしく変わってきています。
その中で分かったのは、「安心だけでは足りない。行動につながる役立つ情報が必要。同じ経験をしている仲間の存在は絶大。」ということ。
そこで今回は、ただ話すだけではなく、 “今すぐ役に立つ具体的な情報”を中心にした実益型の会として企画しました。また、自分の経験や情報を誰かに届けたい、共有したいと思っておられる保護者の方、支援者の方の参加も大歓迎です。
■ こんな方におすすめです
どう受け止めたらよいか分からず不安が続いている
本やYouTubeで学んでも、現実が変わらない
子どもが家にいる生活に慣れてしまい、先が見えない
京都の学校・進路・支援機関のリアルな情報がほしい
同じ状況の仲間と話して視野を広げたい
行き詰まりを感じていて、新しいヒントがほしい
■ 参加するとどう変わる?
「そういう選択肢もあるんだ!」と未来の道筋が見える
不安が和らぎ、日常の声かけが変わる
他の家庭のリアルを聞くことで、視野が広がる
京都で信頼できる支援・情報源が手に入る
今の自分に何ができるかが明確になる
同じ悩みを抱えた仲間ができる
子どもの状態に合わせて、できることが整理できる
一人で悩む時期は、どの家庭にもあります。
ただ、「知らない」から不安になることがたくさんあります。
情報を知ると、 子どもの姿が変わっていなくても、“親の心”が先に軽くなります。
あなたとお子さんの未来に、新しい光が差し込む時間になりますように。
ぜひ、傍楽へお越しください。
❣️傍楽代表・駒井亨衣
子どもたちが中学生と高校生の時期に、同時に2年間学校に通わなくなった経験を通じ、多くの学びを得ました。子育てや、以前経営していた機械メーカー(株式会社ナオミの代表取締役を2010年に就任、2022年に退任)の経験を活かし、「働く」「生きる」を共に考える居場所「傍楽」を、2014年に京都市中京区で立ち上げました。現在は、「いつもお母さんの味方」を掲げ、不登校や子育てに悩むお母さんたちのための居場所として運営しています。また、大阪府吹田市でオルタナティブスクール『Teska Terrace』を2025年4月開校しました。
