「傍楽　人のやりたいを応援する」の2人目は
9月の六角の日に出会ったほんださおりさんです。

話がトントンと進んでほんださん主催の勉強会が11月26日にスタートしました。

ほんださん自身、対人恐怖で苦しんだ経験があり
そのことで自分を知る学びをはじめました。
学んだことで生きることが楽になったので
多くの方にそれを伝えたいと熱い思いを持っての初講座となりました。

１回目は「他人と比較して落ち込んだ時」。
まず、人はなぜ比較するようになったのか？
歴史の話をしてくれて自分が悪いのではなくて、
社会や時代の価値観の刷り込みがそうさせてしまっていることがよくわかりました。

他人との比較にも種類があることや
自分を大事にする方法なども盛り込まれていました。
何よりも参加者の人が自分の話をする時間をたっぷり取ってくれて、
一緒に講座を作り上げていくような一体感を感じました。

講座初とは思えないくらいの満足度の高いものでした。❤️
私も是非多くの人に参加してもらいたいと思うような素晴らしい講座でした。

次回、12月17日10時からです。
テーマは「承認欲求（自分は愛されていないと思ったとき）」
このテーマも興味深いですよね。
こちらは既に満員御礼のため受付終了しています。
毎月違ったテーマで開催されるので、自己理解に興味のある方は、
公式LINE（こちらをクリック）へご登録ください。

●参加者の声●

本日のゆるラボは初回でした。
講師のさおりんは何年も対人恐怖症に悩ませれてきました。
哲学や精神世界を学ばれたそうで、お若いのに人間理解が非常に深い！

テーマは「他人と比較して落ち込んだ時｣でした。
どうして他人と比較するかを歴史の観点から説明していただきました！
参加者が自分の生い立ちや子供の事を語り、お互いの話を聞いてまた自分を振り返る時間でした！

さおりんの言葉で印象的だったのが「苦しんだ人には使命がある」でした。
さおりんが苦しみ抜いて自分の道を確立した経験に裏付けられた言葉でした。
さおりん、魅力的です。